[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日続落。終値は1万6000円を下回り、2月12日以来の安値水準で引けた。1ドル=110円台後半まで強含んだ円相場を嫌気した売りが終始優勢となり、前日比で一時424円安となる場面があった。6日連続安となるのは年明けの1月4日─12日以来。東証1部銘柄の97%が値下がりする全面安商状だった。 参照元:ロイター: トップニュース