実質GDP2次速報、前回増税時以来の年率7.1%減 設備投資が大幅減

内閣府が9日発表した2019年10─12期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比1.8%減、年率換算では7.1%減となり、1次速報の前期比1.6%減、年率6.3%減から大幅に下方修正された。民間設備投資は前期比4.6%減(1次速報は3.7%減)で、 0.9ポイントの下方改定幅は09年1─3月以来の大きさだった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です