[東京 7日 ロイター] - 日本郵政グループ3社は7日、新規株式上場(IPO)にともなう株式売出の仮条件を発表した。仮条件のレンジの中央値は、想定売出価格から50─100円低い水準に引き下げられた。国内外の株安を背景に日本の銀行や生保の株価も値を下げており、比較対象となる銘柄のバリュエーションの切り下がりを反映したとの見方が大勢を占める。 参照元:ロイター: トップニュース