日経平均は781円安、今年最大の下げ幅 新型ウイルス懸念で4カ月ぶり安値

東京株式市場で日経平均株価は大幅続落。今年最大の下げ幅となった。前日の欧米株が大幅安となった流れを引き継ぎ、朝方から幅広い銘柄で売りが先行。一時1000円超安となった。買い戻しや押し目買いなどで下げ幅を縮小したが、新型コロナウイルスの国内感染者拡大に懸念が残る中、戻りも限定的で、終値ベースでは2019年10月21日以来約4カ月ぶりの安値水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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