東京株式市場で日経平均は、3日続落。朝方に発表された実質国内総生産(GDP)が5四半期ぶりのマイナス成長と悪化したことが嫌気されたほか、国内において新型コロナウイルスによる肺炎患者が増加したことが不安感を誘った。ただ、売りが一巡した後は、上海株や香港株が堅調となったため、それを映す格好で下げ渋った。下値では押し目買いが入るとの指摘もある。 参照元:ロイター: トップニュース