前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比483円63銭高の2万3803円19銭となり、続騰した。前日の米国市場が大幅上昇となったほか、為替相場で円安が進んだことを背景に幅広く物色された。急ピッチな戻りとなったことで先物市場ではショートカバーが活発になり上げに弾みを加え、日経平均は500円近い上昇となった。 参照元:ロイター: トップニュース