コラム:テスラ時価総額は妥当か、売り上げ大幅増の裏側

[ニューヨーク 29日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラが発表した第4・四半期決算は、明るい内容が一部含まれていたことは確かだ。1台あたりの平均価格は前期比3%強上昇し約5万6000ドルとなり、全体の売上高は(前期比)17%超増加した。現金保有額は60億ドルを超えた。エネルギー事業も成長が続いた。しかし、1040億ドルもの時価総額(時間外でさらに120億ドル程度拡大)を正当化するほどではない。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です