日銀が23日公表した「主要銀行貸出動向アンケート調査」(四半期ごと公表)の1月調査では、企業向けの資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)がプラス2となり、前回のプラス3から低下した。消費税率引き上げ後の消費の反動減で、個人向けの資金需要はプラス8からマイナス11に悪化した。 参照元:ロイター: トップニュース