安倍晋三首相は6日午後、伊勢神宮参拝後に行った年頭記者会見で、中東情勢の現状を深く憂慮すると述べ、事態の深刻化は避けるべきとの認識を示した。また、自民党総裁(首相)の任期が2年を切る中での憲法改正に関連しては、自身の手で成し遂げる考えは揺るがないとしつつ、期限ありきではないとも述べた。 参照元:ロイター: トップニュース