経済産業省が27日に発表した11月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比2.1%減となった。ロイターの事前予測調査では1.7%減が予想されていた。自動車やガソリンの販売減、訪日韓国人の減少が響いた。消費増税で家電などの販売が落ち込んだが、ポイント還元効果でコンビニエンスストアは好調だった。 参照元:ロイター: トップニュース