東京株式市場で日経平均は小幅に5日ぶり反落。米国株高と円安基調が支援材料となり買い優勢で始まったものの、トランプ米大統領が香港人権法案に署名したことが投資家心理を圧迫した。28日の米国株式市場は感謝祭に伴い休場のため、商いは細り、東証1部の売買代金は連日の2兆割れとなった。 参照元:ロイター: トップニュース