欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は20日の会見で、ECBの金利は、融資を促進するどころか銀行の金融仲介機能を損なってしまう「リバーサルレート」にはまだ接近していないとの認識を示した。ただ、超緩和政策の悪影響が一段と顕著になっており、注視する必要があると述べた。 参照元:ロイター: トップニュース