ブラジル政府が6日実施した過去最大規模の沖合油田開発入札は、対象4鉱区のうち2鉱区が応札ゼロに終わるなど、期待外れの結果に終わった。政府に支払う契約金の高さや、油田開発において国営石油会社ペトロブラスが主導権を握る仕組みが、欧米勢に敬遠されたもようだ。 参照元:ロイター: トップニュース