前場の日経平均は続伸、年初来高値更新 半導体関連が堅調

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比61円78銭高の2万2861円銭となり、続伸した。前週末の米国株高や為替の円安基調を好感し、朝方から買いが先行。寄り付き後に2万2891円62銭まで上昇し、取引時間中としての年初来高値を更新した。高値では利益確定売りなどが上値を抑えたが、周囲に売り材料は見当たらず、前場引けにかけて小じっかりした動きとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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