東京株式市場で日経平均は3日続伸した。米中閣僚級通商協議が部分合意に達したことで投資家心理が好転し、朝方から幅広い銘柄が買われた。為替も1ドル108円台で安定的に推移。後場もじり高の展開となった。上げ幅は前営業日比400円を超え、終値ベースでは4月26日以来、約5ヶ月半ぶりの高水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース