内閣府が7日に公表した8月の景気動向指数速報によると、指標として注目されている一致指数は99.3となり前月から0.4ポイント低下した。鉄鋼や自動車などの生産減が響き、指数は2016年9月以来の低水準となった。基調判断は従来の「下げ止まり」から「悪化」に下方修正された。 参照元:ロイター: トップニュース