前場の日経平均は反落、商い低調で全体的に模様眺め

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比63円57銭安の2万1346円63銭となり、反落した。前週末の米国株式市場は上昇したものの、10、11日に予定される閣僚級の米中通商協議を見極めたいとの見方から全体的に模様眺めとなった。米中通商協議が難航しているとの一部報道も嫌気されている。東証1部の売買代金は7092億0900万円と低調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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