東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日の米国株主要3指数が大きく下げたほか、ドル/円が一時106円台まで円高方向に振れたことなどを受けて朝方から幅広く売られた。一時500円を超す下げとなったが、売り一巡後は安値圏でもみあいが続いた。今晩発表される米ISM非製造業景気指数に関心が向かっている。 参照元:ロイター: トップニュース