ドル107円前半、株安や米景気後退懸念で戻り鈍い

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、若干ドル安/円高の107円前半。製造業景気指数が予想外に悪化した米ISMショックに加え、米雇用関連指標が悪かったことで、米国景気の減速懸念が広がり、ドルは一時107円を割り込んだ。下値では本邦勢の押し目買いが流入して107円前半まで持ち直したが、戻りは鈍かった。

参照元:ロイター: トップニュース

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