前場の日経平均は続落、米中対立を警戒 ソフトバンクGが安い

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比98円70銭安の2万1780円20銭となり、続落した。トランプ政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討しているとの報道で、前週末の米国株が下落。東京市場もその流れを引き継いで朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。その後も目ぼしい買い材料が乏しく、マイナス圏でもみあいが続いた。

参照元:ロイター: トップニュース

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