日経平均が急騰し、約1カ月ぶりに2万1000円台を回復した。海外の政治的緊張が緩和したことで、投資家心理が好転、底入れの動きとなっている。ただ、ここからは戻り売りが出やすくなるため、上値を追うためには、依然として薄い売買ボリュームの増加が欠かせないとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース