[ワシントン 26日 ロイター] - 米商務省が26日発表した昨年第4・四半期の国内総生産(GDP)改定値は、年率換算で前期比1.0%増となり、速報値の0.7%増から上方修正された。企業による在庫解消の動きが当初考えられていたほどではなかった。このことは、今年第1・四半期に跳ね返りGDPを押し下げる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース