東京株式市場で日経平均は反発した。米中協議の進展期待の高まりや、外為市場のドル高/円安を好感し、朝方から輸出関連株を中心に幅広く買われた。一時250円を超える上げ幅となったが、前日の取引で23日の水準から急激に下げたこともあり、午後にかけて戻り待ちの売りも出やすかった。トランプ米大統領の貿易に関する発言には懐疑的な見方も出ていた。 参照元:ロイター: トップニュース