前場の日経平均は続伸、センチメント悪化せず 資生堂が買われる

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比152円40銭高の2万0745円75銭となり、続伸した。前日の米国株高が好感されたほか、8月限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)算出にからんだ特殊な需給要因も重なり、朝方から買いが先行した。その後は次の材料を待ちつつ高値圏でもみあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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