内閣府が8日に発表した7月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが3カ月連続の低下となり、2016年4月以来の低水準となった。横ばいを示す50の水準は19カ月連続で下回っている。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下し、街角景気の悪化幅は一段と加速している。 参照元:ロイター: トップニュース