寄り付きの日経平均は小反発、外部環境が小康状態

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比12円73銭高の2万0529円29銭となり、小幅に反発して始まった。前日の米国株市場で主要3指数は序盤の大幅安から切り返して取引を終了。為替は1ドル106円前半と前日とほぼ同水準で戻ってきており、外部環境は小康状態となっている。前日まで4日続落して1000円以上下げた反動もあり、買い戻しの余地も期待されている。

参照元:ロイター: トップニュース

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