ポンドは英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が行われた2016年6月以降、対ドルでの下落率が既に20%近くに達している。しかし英国は引き続き経済、内政、外交などさまざまな面で圧力にさらされており、ポンドはこの夏にもう一段大幅な下げに見舞われるのではないかというのが投資家の不安だ。 参照元:ロイター: トップニュース