参院選が公示、消費税・改憲・年金などが争点に

第25回参院選が4日公示され、7月21日投開票に向け選挙戦に入った。最大の争点として10月に予定されている消費増税が浮上しているほか、安倍晋三首相は憲法改正も争点として提起する意向を示している。一方、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は、「安倍1強」に対抗するため、32ある1人区全てに統一候補を擁立。老後資金2000万円問題などを中心に年金制度のあり方を争点とする。

参照元:ロイター: トップニュース

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