前場の日経平均は383円高、米中対立の緩和で大幅反発

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比383円01銭高の2万1658円93銭となり大幅反発。取引時間中としては5月7日以来の高値水準を回復した。29日の米中首脳会談が市場の期待通りの結果となったほか、トランプ大統領が米企業によるファーウェイへの部品供給を一部認める方針を示したことも好感された。半導体・電子部品株がほぼ全面高。設備投資関連株なども買われた。

参照元:ロイター: トップニュース

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