コラム:中国の不動産セクター、米中通商交渉が行方を左右か

[香港 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国の5月の住宅平均価格は、当局の規制や景気減速にもかかわらず前年比で11%近く上昇し、不動産セクターが中国政府にとって依然として経済成長てこ入れの有力な手段となる可能性があることが示された。政府はトランプ米政権との通商交渉の結果次第で景気刺激に動く可能性があり、不動産市場の行方も米政府の出方に左右されそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です