FOMC待ち、米中首脳会談の有無にも注目=今週の東京株式市場

今週の東京株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や米中首脳会談の有無などで上下に動きそうだ。FOMCで7月利下げに向けた地ならしがあれば米国株高につながるとみられているが、外為市場でドル安/円高基調となって日本株の上昇を抑制する可能性もあり、方向性が出るかは読み切れない。月末の20カ国・地域(G20)首脳会議に向けて米中首脳会談のスケジュールが出てきた場合は、米中通商協議の進展期待が出てグローバル株式の支援材料となりそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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