前場の日経平均は大幅反発、全面高商状 米国株高を好感

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比392円10銭高の2万0800円64銭となり、大幅に反発した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が金融政策に柔軟な姿勢を示したことを好感し、前日の米国株が上昇。日経平均は前日まで5日続落していた反動もあり、幅広い銘柄で買い戻しや自律反発狙いの買いが先行した。利益確定や戻り売りで上昇の勢いが鈍る場面もあったものの、上海株や米株価指数先物がプラス圏で推移したことが安心感を誘った。

参照元:ロイター: トップニュース

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