減産合意、年末まで延長も=サウジ・エネルギー相

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は30日、米国の制裁により全面禁輸となるイラン産原油の分の補填を急がず、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非OPEC産油国の減産合意を堅持する方針を示した。また、OPECと非OPEC産油国(OPECプラス)の減産合意が今年末まで延長される可能性も示した。ロシアの通信社RIAに対し語った。

参照元:ロイター: トップニュース

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