[東京 15日 ロイター] - 石原伸晃経済再生担当相は15日、2015年10—12月期の国内総生産(GDP)速報値が、物価変動を除く実質で2四半期ぶりにマイナス成長になったことについて「力強さには欠けるが底堅い動き。日本のファンダメンタルズは良好」との認識を示した。指標発表後に都内で記者会見した。 参照元:ロイター: トップニュース