日経平均は小幅続伸、材料乏しく動意薄 売買代金は今年最少

東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前週末の欧米株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、朝方は直近上昇した景気敏感株などに利益確定売りが先行した。海外勢が休暇中で売買代金が膨らまず、安寄り後は方向感に欠く展開。前場は先物主導で100円超安となる場面もあったが、後場は動きが鈍くなり、小幅高の水準でもみあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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