富国生命保険は、2019年度の一般勘定運用方針で、円高リスクに備える。欧米中銀のハト派化により内外金利差シナリオを修正。オープン外債への投資を減らし、為替ヘッジを付けたユーロ建て外債などに資産運用の中心をシフトさせる方針だ。株式も安定配当が見込める国内株を積み増す一方、外国株は横ばいの計画。超低金利が続く円債は引き続き抑制する。 参照元:ロイター: トップニュース