日経平均株価は450円高、前日大幅安の反動 配当再投資の観測も支え

東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。前日の米国株に下げ止まり感が出たことで投資家の不安心理が後退。日本株は前日大幅安の反動もあり、朝方から買い戻しが先行した。その後、3月期末の配当・優待権利取りの買いや、機関投資家の配当再投資の買いなどに対する思惑も支えとなった。終値は450円高となり、今年3番目の上げ幅となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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