寄り付きの日経平均は反落、利益確定売りが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比26円07銭安の2万1558円43銭となり、反落で始まっている。外部環境面で大きな変化がない中、日本株は連騰の反動で利益確定売りが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢も強い。寄り後に下げ幅は100円を超えている。精密、その他製品、小売などが安い。半面、保険、ゴム製品はしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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