内閣府が8日に発表した2月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが47.5で、前月比1.9ポイント上昇し、3カ月ぶりのプラスとなった。横ばいを示す50の水準は14カ月連続で下回り、本格的な回復には至っていない。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連がいずれも上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース