都区部物価、2月は+1.1% 電気・ガス代や家庭用耐久財が寄与

総務省が1日に発表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.2となり、前年同月比1.1%上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラス1.0%で、これを上回る伸び率となった。引き続き、電気・ガス代の値上げが寄与しているほか、ルームエアコンなどの新製品が出たことで、家庭用耐久財が上昇した。

参照元:ロイター: トップニュース

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