前場の日経平均は大幅反発、米中通商協議の進展期待高まる
2019-02-18
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比372円53銭高の2万1273円16銭となり、大幅に反発。取引時間中としては昨年12月18日以来2か月ぶりの高値をつけた。米中貿易協議の進展期待を背景に前週末の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、幅広く買いが先行した。香港、上海などのアジア株高も安心材料になり、前引けにかけて強含む展開だった。東証1部全体の約9割の銘柄が上昇する全面高となった。
参照元:ロイター: トップニュース