三菱自動車が1日に発表した2018年4―12月期連結決算によると、営業利益は前年同期比31.7%増の850億円だった。主力市場の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域で販売台数が伸びたほか、欧州、オセアニア、米国、中国など全地域で販売台数が前年同期を超え、通期見通しに対し概ね計画通りに進捗している。19年3月期通期業績予想は据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース