前場の日経平均は3日ぶり小反落、買い続かず下げ転換 商い低調

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比12円67銭安の2万0706円66銭となり、3日ぶりに小反落した。前日の米国市場が休場となる中、出遅れた主力株や材料株に対する小口の買いが先行したが、世界景気の先行きに対する慎重な見方は根強く、戻りの鈍さが意識されると指数は下げに転じた。東証1部の前場の売買代金は7300億円と薄商いだった。

参照元:ロイター: トップニュース

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