東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米国株の上昇や円安基調の継続が支援材料となった。トランプ米大統領の対中関税を巡る発言が全体相場の重しとなったが、戻り売りをこなし指数は後場に上げ幅を拡大。日経平均は一時2万2000円台に乗せた。終値は11月12日以来、2週ぶりの水準まで上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース