前場の日経平均は反発、安寄り後は上海株高支えに切り返す

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比33円98銭高の2万2284円23銭となり反発した。前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行した。日本株は直近の反騰相場に一巡感もあり、先物主導で下げ幅が拡大。一時は200円超安となったが、円相場が1ドル114円付近まで弱含んだほか、上海株式市場が底堅く始まったことが支えとなり、小幅ながら切り返す展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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