日経平均は反発、上げ幅一時250円超 米中間選控え慎重姿勢も

東京株式市場で日経平均は反発した。米国株や為替の落ち着きを支えに買いが先行。トヨタの決算発表後に上げ幅を一時250円超に拡大したが、米中間選挙の結果を見極めたいとのムードは強く、一段上を買う姿勢は限られた。米アップルが台湾メーカーに新型スマートフォンの増産中止を要請したと一部で報じられ、ハイテク株は軟調だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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