焦点:懸念材料山積みのマツダ、今期下方修正後もコスト拡大の不安

2019年3月期の連結業績予想を引き下げたマツダ。西日本豪雨に伴う販売への影響は一過性だが、為替や中国市場など今期の減益要因は引き続き懸念材料だ。今後は「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」への対応に迫られる上、日米通商交渉の行方にも左右され、来期以降もコスト拡大への不安が強まっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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