寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比210円68銭安の2万2404円14銭となり、大幅反落で始まった。寄り後に下げ幅は300円を超えた。前日の米国株市場でダウ平均が下落したことを背景に先物売りが先行した。地政学リスクや欧州情勢などの懸念要因も意識されている。東証33業種すべてが安く、金属製品、建設、電気・ガス、化学の下げが大きい。 参照元:ロイター: トップニュース