石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど主要非加盟産油国は、23日にアルジェリアで開いた会合で原油の増産を見送った。サウジアラビアとロシアは、即時の追加増産は必要ないとの認識を示し、原油価格押し下げを求めるトランプ米大統領の要求を実質的に退ける形となった。 参照元:ロイター: トップニュース