寄り付きの日経平均は小反発、買い戻しが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円67銭高の2万2740円05銭となり、小反発で始まった。手掛かり材料に欠ける中、前日下落の反動で先物に買い戻しが先行した。3日の米国株市場が休場で海外勢の参加は少ないとみられている。寄り後は円相場がやや強含む動きとなり、日経平均は下げに転じた。石油関連や食料品、ゴム製品などがさえない。半面、証券、パルプ・紙、銀行などはしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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